[参照用]普段使っているサービスのブランド及びロゴのガイドライン規約及び最新のメディアキットを確認してみた

[参照用]普段使っているサービスのブランド及びロゴのガイドライン規約及び最新のメディアキットを確認してみた

記事を投稿する際に気を使う要素であるブランド及びロゴのガイドラインについて、各サービスの現在の状況について確認してみました。
Clock Icon2022.04.07

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DevIOで記事を投稿する時、個人的に一番気を使うのはアイキャッチ画像だったりします。

過去に用いられたアイキャッチ画像を再利用して済ませることもありますが、「ちょっと目を引かせたいなー」とこだわりたいときもあります。サービスの紹介であれば該当サービスのアイコン等を交えるのですが、各サービスでの利用規定が問題になってきます。

以前ロゴの利用規約に関する記事を書いたことがありましたが、現在は当時よりもより多くのSaaSに依存している状況です。また、利用規約が更新されていたり、メディアキットも差し替わっているケースも多々。改めて各サービスのガイドラインを辿って一覧化してみました。

各サービス毎の規約及びメディアキット配布

サービス名 URL
GitHub GitHub Logos and Usage
BackLog ロゴガイドライン
1Password The Press Room
Notion Media Kit
Google Brand element guidelines
Discord ブランド
Atlassian Logos
Slack Media Kit
ブランドガイドライン
CircleCI Brand GuideLine
Download Assets
Zapier Press Resources
iFTTT[ Brand guidelines
Twitter Brand toolkit

基本的にいずれのサービスも規定外へのロゴ編集は禁じています。規約の一部抜粋を考えましたが、明確に提示しているところとそうでないところがあり、且つ記載方法も各々で異なるためリンクのみとしています。

あとがき

ブランド利用規約にも各サービスのスタイルが現れていて、1コンテンツとして触れてみても新鮮でした。過去にダウンロードしたキットを使っている場合でも更新されているケースもありえるため、一度目を透してみるとよいかもしれません。

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